2013/03/16

「アルバイト」 


シンガポールでは、中学校からアルバイトをし始める人もいるが、シンガポール人は高校からや、高校を卒業して、アルバイトをすることが多い。法律上、17歳以上なら、仕事ができる。13-16歳の人もできるが、仕事の種類が限られているから、簡単なアルバイトしかできない。それより、16歳と18歳のときは重要な卒業試験があるから、両親は子供が勉強に集中してほしいと思うから、アルバイトをさせない。たくさんの子供も、アルバイトするより、むしろ友達と遊ぶことや、旅行することのほうが好きだから、学校の休みのときアルバイトをしない。私も、高校を卒業してからアルバイトを初めてしてみた。高校を卒業してから大学に入る前の間、7月間空いていたので、経験を得たり、お金を(かせ)いだりするために、ある会社の人事課(じんじか)でアルバイトをした。大学に入ってから、勉強の時間は高校のときより融通(ゆうずう)()くので、ほとんどの大学生がアルバイトをしている。大学生が最もよくしているアルバイトは家庭教師をすることだ。お金も稼げるし、時間もそんなにかからないし、一番手っ取り早いのじゃないかと思う。

私も、卒業旅行の資金を稼ぐため、家庭教師としてアルバイトをしている。私は今一人の5年生の小学生に英語、科学、数学を教えている。その子に2年前から教えている。教えることが好きだが、するときいろんな気持ちが感じられる。生徒の成績がよかったら、嬉しくなって、成績が悪かったら、生徒にがっかりするだけではなく、自分の教育能力を(うたが)って、自分にがっかりする。そして、その女の子は、少し生意気で、宿題をしない場合もあって、時々その子に苛立(いらだ)つこともある。去年、その子に教えている2年間でもっとも印象的なことは、彼女はもう練習したくないと言って、床に横になった。その時私は驚いて、やっと彼女を机に戻るように説得したら10分ぐらいかかっていた。そうかといって、勉強ばかりして、年より大人っぽい生徒より、むしろこんなに面白い生徒に教えたほうがいいと思う。

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