2013/02/27

マーライオン


シンガポールといえば、最初に思い浮かべるのはきっとマーライオンだろう。なぜなら、マーライオンはシンガポールのシンボルであるものからだ。マーライオンは、上半身(じょうはんしん)はがライオン、下半身(かはんしん)(さかな)(ぞう)である。その下半身は、なぜ魚なのだろう?これは「シンガプーラ」と名付(なづ)けられる前のシンガポールが、ジャワ語で海を意味する「タマセク」だったことに由来しているのだ。魚の尻尾(しっぽ)は海の象徴(しょうちょう)だ。つまり、シンガポールを(あらわ)すふたつの名前を合体(がったい)させたものがマーライオンなのだ。伝説によると、「シンガプーラ」の由来は11世紀ごろマレーシアの王子がシンガポールにやってきて、上陸(じょうりく)しようとしたときにライオンと出会った。その王子は、シンガポールを「ライオン(Singa)都市(とし)(Pura)」を意味する「Singapura(シンガプーラ)」と名づけた。
材質(ざいしつ)全身(ぜんしん)コンクリート製で(なみ)(かたど)った(だい)(うえ)()り、口から水を出しているマーライオンは、1972年にヴァン・クリーフ水族館(すいぞくかん)館長(かんちょう)であったフレイザー・ブルーナーにより設計(せっけい)され、シンガポール人彫刻家(ちょうこくか)のリム・ナン・センによって作られた。今とても人気があるものになった。それで、マーライオンパークは、観光客(かんこうきゃく)が必ずマーライオンを見に行くところになった。

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